【技斬り】今さら聞けないシリーズ・基本の「き」！柄頭(つかがしら)とヘソの関係！！_vol.10

いつも当会を応援してくれております皆様、
本日もこちらの記事をご覧いただき、感謝申し上げます！

大好評の今さら聞けないシリーズ、
今回で何と10回目を迎えました！！
これもいつもご覧いただいている皆様のおかげです！
本当にありがとうございます！！

今回も、試し斬り上達のためのコツを
紹介していきますので、
ぜひ最後まで読んでいただければと思います！！！

＜〜 いままでのおさらい 〜＞
↓↓↓　これまでの今さら聞けないシリーズはこちら！！！　↓↓↓
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さて、今回のテーマは、タイトルにもある通り
「柄頭(つかがしら)とヘソの関係」についてです。

柄頭（つかがしら）って何？という方のために解説すると、
刀を手で握る箇所の先端のことをいいます。

刀を握った時に、
この柄頭がヘソに向いているかどうかは、
とても重要なポイントになります。

この柄頭がヘソの方を向いていないということは
＝手を引いている
＝上体が崩れている
ことになり、うまく斬れません！

手を引くとは？？と思われた方は
当シリーズのこちらも参考にしてくださいませ…！

↓↓↓　【技斬り】今さら聞けないシリーズ・基本の「き」！やってしまいがちなこととは？_vol.07　↓↓↓

試し斬りをうまくおこなうために
共通して言えるのは、
とにかく上体を安定させること！！！

そのための指針のひとつが、
柄頭は常にヘソ前を意識する！
という点なのです！

↓↓↓　実際の斬り方は、こちらの動画をご覧ください！！！　↓↓↓

いかがでしょうか？？
実際にやってみると、斬ろう！とする思いが先行して
上体がぶれてしまうかもしれませんが
そんな時は今回のコツを思い出してみてくださいね！！！

ご興味を持たれた方や、
他流派で試し斬りをしたい！
上達したい方、初心者の方、
レッスンをしていますので、お気軽にお問合せ下さいませ。

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皆様のお越しをお待ちしております。